ホール解説

バイブで亀頭刺激

近年、小型モーターの開発や極小ギアの改良と歩調を合わせ、実に多彩な機能が男性用マスターベーショングッズに付け加えられるようになった。

バイブのスイング機能を応用した、ラブホールの左右回転
腰振りのような左右への絶え間ないくねり
空気袋やスチール製の棒を仕込んでの締めつけホール稼動部が前後に移動するフェラチオのような絞り込み
スモールメカニカルを搭載したラブホールの動作バリエーションは、バイブをはるかに上回る。

昇天カリドーム

多くのホールグッズには先端部分、すなわち亀頭が接する穴の奥のところにローターがハメ込まれている。
この亀頭へのバイブ刺激は、ホールグッズにおいてもっとも有効性の高いメカニカル機能である。
このバイブ刺激に病み付きになってしまう男性もいると云う。

※右図・・・吸引して亀頭バイブ刺激する昇天カリドーム

憧れの名器で・・・
フェラリオン

バイブ等のメカニカル面より、むしろラブホールの素材や形状に注目したほうが、ホールグッズの進化をはっきりと見てとることが出来る。
ビロード貼り(江戸時代のホール)から各種天然ゴム、そして超軟質の塩化ビニールやシリコンへ。

極めて柔らかく、また吸い付くような感触を持った新素材達は、まさにラブホールをこしらえるために生まれてきたような素材だ。
さらにその内部には、大小のイボイボ状突起、縦方向や横方向のミゾ(ヒダ)などがついており、挿入感は名器そのもの。
メンタルな要素を度外視すれば、人工ヴァギナであるラブホールの質感は、間違いなく生身の膣を超えている。

※上図フェラチオ感覚+バイブ刺激のフェラリオン

使用の際には、ホールグッズを手に持ち、ピストン運動するのが一般的だ。
そのままピストンにて果てるか、深く挿入した状態で固定し、ローターのバイブ刺激で果てるか。
フィニッシュに関しては、この2通りがあるようだ。



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