バイブ等のメカニカル面より、むしろラブホールの素材や形状に注目したほうが、ホールグッズの進化をはっきりと見てとることが出来る。
ビロード貼り(江戸時代のホール)から各種天然ゴム、そして超軟質の塩化ビニールやシリコンへ。
極めて柔らかく、また吸い付くような感触を持った新素材達は、まさにラブホールをこしらえるために生まれてきたような素材だ。
さらにその内部には、大小のイボイボ状突起、縦方向や横方向のミゾ(ヒダ)などがついており、挿入感は名器そのもの。
メンタルな要素を度外視すれば、人工ヴァギナであるラブホールの質感は、間違いなく生身の膣を超えている。
※上図フェラチオ感覚+バイブ刺激のフェラリオン
使用の際には、ホールグッズを手に持ち、ピストン運動するのが一般的だ。
そのままピストンにて果てるか、深く挿入した状態で固定し、ローターのバイブ刺激で果てるか。
フィニッシュに関しては、この2通りがあるようだ。
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