ローター解説

性具の王様

ローター『ROTOR』とは、そもそも発電機などの機械の回転する部分、つまり回転子を意味する電気用語である。
ローターは、アダルトグッズの入門マテリアルであり、また同時にアダルトグッズのうま味のみを純粋に具現化した『性具の王様』である。

スケルトンローター

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A外観がチャーミングで、初めてでも違和感なく受け入れられる。

この2点が入門グッズとして適している最大の理由だ。
アダルトグッズがもつ様々な機能の中、最も有効性が高い性感刺激は振動=バイブレーションなのである。
そのバイブレーション機能だけをシンプルな形で抽出、製品化したのがローターである。
まずはローターそのものをどう扱うかについてざっとレクチャーしておこう。

A.ハンド・グリップ法
ローターを指先で摘み、先端を相手のボディに押しつけるベーシックテクニック。
軽く摘めば振動は強まり、指先にグッと力を込めると振動は弱まる。
コントローラーに頼るよりも、こうして指先の力加減を調節したほうが微妙なバイブレーションを演出することが可能だ。
ラコーダ また、軽く触れる、強く押しつけるなどの接触点への力の入れ具合や、先端のみを当てる、広く側面を押し当てるなど、接触面積の大小も、刺激にバリエーションをもたせる意味で無視できない要素となる。

B.間接刺激法
コントローラーの目盛を最小にし、なおかつ指先に力を込めてもまだ刺激が強すぎる場合は、ローターと皮膚との間にワンクッションをおくとよい。
布でくるむ、間に自分の指を挟む、下着の上から使用するなど、工夫してみよう。
最近では、ローター自身にシリコンカバーの付いた間接刺激用のものもあるので利用してみよう。

C.振り子法
コード部を指で摘み、宙ぶらりんにしたローターをボディに這わせる。
こうするとバイブレーションの刺激は最大限に発揮される。
さらに接触点が安定せず、触れる位置や時間がランダムに変化するので、強烈なバイブ刺激と相まってスリリングな感触が満喫できる。


ローターによる3点刺激

江戸時代に確立されたと言われる『三所攻め』は、現在でも極上の愛撫テクニックとして知られている。
今風の言葉に直せば、3点刺激法。その名の通り3つの性感帯を同時に攻めることを指す。

蝶入る快

性科学の文献によると、1点より2点、2点より3点を同時に愛撫した方が女性の性感のレベルは高く、4点以上になると気が散ってエクスタシーの度合いが下がるとのこと。

3点刺激法は、外堀から攻めるのが鉄則である。
3点の組み合わせは人それぞれだが、「枝葉から幹へ」の原則に従い、性器以外の部位を3ヶ所攻める。
そこから徐々に性器へと絞り込んでいくのである。
なお、3点刺激にあたっては、1点の刺激を強くし、残り2点は伴奏程度に止めた方がより強い性感を女性にもたらすという。

では、3点刺激法において、ローターをどう活用するか。
ローターで性感帯を刺激する、それだけだ。 ローターの中には、3点刺激に特化したものも販売されているので探してみるのも良いだろう。(右図蝶入る快)



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