バイブ解説

バイブ刺激

女性のオーガズムを誘発するスポットに着目すると、
クリトリス派Gスポット派子宮口への振動を媒介にしてのポルチオ(腹膜)派
この3通りに分類される。
中でもクリ派がもっとも多く、日本人女性の場合70〜80%が主にクリトリスだけの刺激によって絶頂に達するという。

ポルチオラッシュ

こうしてみると、オナニーにおけるバイブ使用がクリトリス刺激に集中するのも当然と言えよう。
バイブレーションというのは、生身の人間には真似のできない動きであり、あまつさえこの機能こそがバイブ最大のウリとなっている。

勘違いしないでほしいのは、大勢をしめては居るけれど、すべての女性がクリ派なのではないということ。
Gスポットが開発された女性はパールローターを好むし、ポルチオ感覚を得た女性はサオのヘッド部が膣の奥底に当たるよう、かなり気合の入ったピストンを行うのである。


手始めはクリバイブ
バイブ説明

女性の性感帯が全身に分布しているのと同様に、女性器もまた広く全体が感じる構造になっている。
したがって、外堀から攻めるというのは女性器にも当てはまり、スイッチをオンにするや、いきなりサオ部を突っ込んでクリバイブをグリグリ押しつける、というのは考えもの。

ごく標準的な流れとしては、まずクリバイブだけを稼動させ、秘所の外側から内側へとゆっくり時間をかけて刺激していく。
クリトリスは非常に敏感で傷もつきやすい部分なので、バイブの刺激は弱から強へと徐々に強めていく。また、初めのうちは包皮は剥かず、その上から間接的に刺激したほうがいい。

それから、スイッチ操作だけに頼るのではなく、クリバイブの上面や側面をあてる、フリッパーの接触具合を加減する、あらかじめローションを塗っておくなども忘れずに。

外から内へ、優しくいたわりつつクリトリスを刺激するというのは、あくまで基本。
数あるバイブテクニックのほんのひとつに過ぎない。
マンネリ打破にバイブを用いるのであれば、最初からクリトリス攻撃にかかってもいいわけだし、同時にサオ部をねじ込んでも全く問題はない。

サオ部の扱いについて説明しておこう。
膣壁というのはかなり鈍感で、バイブを激しく出し入れしても女性に性感をもたらしはしない。
『特別な刺激』を求める場合は別だが、バイブのピストンはゆっくりとソフトに行うのが原則
また、前後の単純な動きに終始せず、こねるように回転させたり、挿入する角度を変えるなどして、膣内をあまねく刺激するのが秘訣である。
挿入の深さにしても、浅め深めを取り混ぜて変化をもたせる。
なお、膣感覚が目覚めていない10〜20代の女性については、浅めの挿入を心がけたい。


バイブで『ポルチオ性感』に目覚める
フェミペットフルスロットル

欧米のセックスカウンセリングでは、不感症の女性に対しバイブを用いてのオナニーを推奨している。
なるほど、バイブを使えば労せずしてクリトリスの快感が味わえる。
また、その気にさえなれば、サオ部の挿入角度や深度をコントロールすることにより、Gスポットを中心とした膣性感や、究極のエクスタシーと称されるポルチオ性感を開発することも可能だ。

ポルチオとは、腹膜を意味する言葉である。
膣の奥に位置する子宮口を亀頭やバイブのヘッドで刺激すると、その振動が腹膜にまで伝わり、一部の女性はそれによってオーガズムに達する。
クリトリス刺激で得られるオーガズムよりも、はるかにレベルが高いポルチオ性感を体験した女性は、異口同音にそう語る。

もし通常の性交ではなかなかオーガズムに達せないのなら、バイブを手にG感覚やポルチオ性感を開発してみてはいかがだろう。



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